こんにちは!
おうちサロン「~くつろぎ空間~ ひなたぼっこ」です。

 

我が家の三女、中学生の娘は2年生になりクラス替えがあったのですが
仲の良い友達とクラスが一緒になれなかったことや
替わったばかりの新しいクラスでの慣れない生活に
最初の2、3日はどこか元気が無い様子でしたが😞
今月末にある体育祭に向けての準備や練習への取り組みが始まり
皆で気持ちを一つに励んでいるうちに、娘もどんどん楽しくなって来たようで
〇〇の競技、今日の練習はうちのクラスが一番速かった🎶
うちのクラス、どの競技も結構イイ感じ〜♡
と、嬉しそうに話しています☘️

 

上の娘たちの頃(10年以上も前)は、新年度始まってすぐの体育祭に
まだ慣れていないメンバーなのに随分早いと思ったりもしましたが
逆に、そこに取り組むことで意思疎通がという為のこの時期なんだろうと
改めて、行事の時期もちゃんと意味があるんだなあ〜と思いました✨

 

 

一昨日の土曜日、授業参観とPTAの総会があり行って来たのですが
校長先生のお話の中で、ずっと心に残っている言葉ということで

 

幼少期は手を離さない
思春期は手は離し、目を離さない
大人(高校生くらい)になったら目は離し、心は離さない

ということを話していました。
すご〜く納得です😌✨

 

幼少期は親がきっちり手を握っていることで安心と安全☘️

 

思春期、小学校から中学生くらいまでなのかな
自分で出来ることは自分で
何でもかんでも親が先に手を出すことを止める
つまりは親の子離れをという意味もなのかな
だから敢えて手は離し、でも決して目は離さない
行動範囲が広がる分、危険も伴うからもあるんだろうな😳

 

そして大人、高校生くらいになると、自分の道を見つけて歩いて行くから
やはり敢えて目(監視)は離して
でもいつでも、どんなときでも心は寄り添っているよという心は離さない的な💖

 

私なりの解釈ですが、すごく頷きました😌✨✨✨

 

“ひなたぼっこ” にいらっしゃるお客様は子育て中のお母さんたちが多いので
いろんな方にお伝えしたいと思いました👍✨